材料

だんご粉 120g
砂糖 15g
80cc

調理時間: 30 分

( 人前)

秋の行事といえばお月見♪

中秋の名月とも呼ばれ

秋の真ん中に出る月という意味があります

1年の中で最も空が澄みわたる旧暦の8月に、

月を眺める行事のことで、「十五夜」ともいいます。

15夜は旧暦の8月15日とされていました

月の満ち欠けを基準にしていた旧暦と、

太陽の動きを基準にしている新暦では、1年の始まる日も1年の長さも異なります。

そのため日程にずれができ

毎年9月中旬ごろから10月上旬の間に15夜がくるとされています

 

2022年今年のお月見は9月10日。

 

月に見立てたお団子をお供えすることで、

月に収穫の感謝を表すお月見

15夜では15個のお団子を

一番下から9個・4個・2個とピラミッドのように積んでお供えします。

 

きれいなお月様をみながら

現代のお月見をぜひ楽しみたいですね

 

今回は簡単なお団子レシピをご紹介します♪

作り方

  • ボウルにだんご粉と砂糖をいれよく混ぜてから

    ぬるま湯を少しずつ加え

    ある程度一塊になるまでスプーンで混ぜ

    一塊になったら

    手で耳たぶくらいの硬さになるまでよくこねる

    棒状に伸ばしたら包丁で15等分にカット

    一つずつ丸める

    沸騰したお湯に入れ

    浮いてきたらさらに3分ほどゆで

    冷水にとりさまして

    粗熱がとれたら引き上げる

     

    お好みであんこやきなこ・黒蜜で♪