心ほどける、季節のごちそうテーブル梅雨が明け、本格的な夏の訪れを感じる頃。
ご自宅で気の置けない方をお迎えする機会も増えるこの季節、涼やかで上質な「夏のおもてなし」を楽しみませんか?

今回ご紹介するのは、旬の食材をふんだんに使った家庭料理に、M苦楽園の器で気品を添えた夏のテーブルコーディネート。
何気ない一皿が、器と盛りつけで“おもてなし”に変わる瞬間をお楽しみください。






1,色鮮やかな夏野菜をガラスの器に詰めて食卓に涼を運びます


トマトやゴーヤのマリネは前日に作ってガラス製カット硝子籠目向付お重箱に詰めてこのまま冷蔵庫に冷やしておけば簡単におもてなしのテーブルになります。







2,メインは蒸し鶏と豚しゃぶでさっぱり夏のごちそう

胸肉を低温でじっくり火入れし、しっとりと仕上げた蒸し鶏は、ヘルシーでありながらおもてなし感のある一皿。

自家製の濃厚なごまだれを添えテーブルにしっかりとした満足感をプラスします。
上にのせた香味野菜が夏らしい彩りを添えます。



さっと茹でた豚肉を、冷水でキュッと冷やして仕上げる冷しゃぶも自家製ソースでいただけばおもてなしに喜ばれる一品に!!ぽってりとした質感が可愛いガラス製サラダボウル・そうめん鉢が大活躍です。


間もなく発売のショートカップはほんとに便利で毎日使いたい食器です♪ガラスの器にソースや薬味を並べて好きなように食べれると楽しいですね♪




3,鮮やかな野菜がテーブルのアクセントに


キャロットラぺは細長いガラスボウルを使い、立体感ある盛りつけで華やかに♪




竹ざるにふわりと盛り自然素材の道具も取り入れることでテーブルに温かみと季節感が生まれます。




バンブー取っ手付きバスケットボウルに盛って上品に。
トッピングの薬味やおろしが涼やかさを加え、見た目にも涼感を。






4,トウモロコシの炊き込みご飯


今回は蒸籠を使った演出に。
一人分ずつ蒸籠に分けることで、特別感とおもてなしの心が伝わります。





「夏のおもてなし=手の込んだ料理」ではなく、
“丁寧に選んだ器と盛り付けで心を伝えること”こそ、本当のおもてなし。
M苦楽園では、そんな心豊かなテーブルづくりに寄り添う器や道具を多数ご提案しています。

今年の夏は、ご自宅で「ごちそうおもてなし」を楽しんでみませんか?








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