― 暮らしを美しく彩る、M苦楽園のデザートプレート6選 ―

お気に入りのスイーツを一切れ。
その一皿をどう盛りつけるかで、日常の時間は驚くほど変わります。

「いつものおやつ時間が、まるでカフェのように見える」
「友人を招いたティータイムが、少し特別に感じる」

そんな小さな幸せをつくるのが、“ケーキ皿(デザートプレート)”です。

今回は、M苦楽園で人気の6種類のプレートから、
テーブルが“ちゃんと整う”上質な組み合わせと使い方をお届けします。




1, ガラス製  メタリックリムプレート皿 マラケシュ

透明なガラスのプレートは、まるで光を敷いたような美しさ。
縁(リム)に施されたシルバーとゴールドが、華やかさをそっと添えます。
ケーキを中央に据えることで、余白ができて引き立つ構図です。





2,美濃焼 黒い切立丸型プレートYOZORA

艶を抑えた黒の器は、料理やスイーツの色をぐっと際立たせます。
切立のフォルムが陰影をつくり、テーブル全体を引き締めてくれる存在。
切立(縁が立ちあがっている)形状は、盛り付けに高さやメリハリを出せるので、写真映えにも有効。





3,美濃焼 輪花プレート皿 陶磁器 KOUETU 

やや深みのある形と、陶器ならではの釉薬のゆらぎが魅力。
どんなスイーツをのせても、しっとりとした佇まいに仕上がります。
陶器の“ゆらぎ”が、スイーツをやわらかく包み込む。素朴さと上品さが同居する、心が落ち着く一皿です。






4,有田焼 白い切立丸皿 磁器 スノー

どんなスイーツも引き立てる清らかな陶器のプレート。
“何をのせても絵になる”万能な一枚です。21cmというサイズは1人分でも余裕があり盛り付け映えを考えると好適。



2段スタンドに乗せて明るく洗練された午後のティータイムのおもてなしにもピッタリですね。





5,美濃焼 切立プレート皿 サンディ

やさしい色味とすこし個性的なフォルムがおしゃれですが、カジュアルすぎずそれでいて日常に寄り添うプレートです。



トーンで遊ぶカフェスタイルの彩り皿です。毎日のデザートにもおもてなしにも何とも言えない魅力のある1枚です。ケーキは縁から2〜3cm程度余白を取ることでスイーツに視線が集まり整った印象に。





6,美濃焼 フレンチプレート皿 磁器 トレス


少し厚みがあり縁や釉薬に個性が光るデザイン。テーブルに置くだけで空気感まで変わるような存在感があります。少し色のあるプレートを1枚加えることで、テーブルに奥行きやリズムが生まれます。



3サイズ展開でお色はホワイトとグレーの2色。ケーキやデザートを2カラーで並べても素敵です。カフェやレストランなどでも使われる人気のプレートです。




最後に

ケーキ皿は、暮らしの中でいちばん小さな“舞台”です。
その上にスイーツをのせる瞬間から、日常が少し豊かになる。

お気に入りの器とカトラリーを合わせて、
“わたしらしい一皿”を楽しんでみませんか。