立秋を過ぎても依然として蒸し暑さが続いていますね。
夏やすみも後半、我が家はみんな寝坊気味(特にわたし笑)
必然的に朝昼兼用ごはんになるのだけど、ブランチって
ちょっとオシャレ感のある言葉で誤魔化す毎日です・・・
今回は大人気の美濃焼のお皿「サンディ」シリーズのお皿に
ガレットやトルティーヤを盛り付けてみました。
この切立形状と大きさが洋にも合うしとても使いやすいの
ブランチのワンプレートにぴったりのサイズ感でお気に入りです。
今回は二つの基本の生地と、どちらにも合う具材となるものをご紹介します。
レシピ提供
岡本珠⼦
料理家 おもてなしプランナー
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お便りレシピで過去の珠子先生のレッスンのレシピが購入可能♡
ガレットやトルティーヤで夏のブランチ
メニューはこちら!
ガレット生地
ぶどうのサラダ
トルティーヤ生地
簡単ハーブソーセージ
玉ねぎのピクルス
フムス
ガレット生地
蕎麦粉を使った本格的だけれど美味しいガレット生地の基本
しっかり生地を寝かせると、程よい粘りが出てのばしやすく美味しく焼けます
シュレッドチーズを乗せて、パタパタと上下左右四角に折りたたんだら、あとは何を乗せましょう?
卵やハムはもちろんのこと、スモークサーモン+クリームチーズ+アボカド、なんて鉄板のものもやっぱり美味しい。
今回はこれから旬を迎えるぶどうを使ったサラダをご紹介します
ぶどうのサラダ
気軽に皮付きで食べられるぶどうがあればぜひ!
アボカド x ルッコラ、という美味しい組み合わせにぶどうの甘さと胡桃の香ばしさが
とても美味しいサラダです さっぱりしたハニーマスタードドレッシングで和えると
モリモリ食べられちゃいます
トルティーヤ生地
シンプルな材料で粉の美味しさが味わえるトルティーヤ生地
市販の生地も良いけれど、お家で作るとしっとりむっちりしていて食べ応えもアリ!
カットしてフムス(レシピ参照ください)や、ワカモレなんかをつけて食べるのも美味しいし、
タンドリーチキンなど焼いたお肉類を挟んだり、巻いて食べるのも最高です
時間がある時に焼いておいてジッパー袋に入れて保存→朝軽く温めるのもOKです
今回は(なんとなく夏っぽい)ハーブソーセージと一緒にいかがでしょう
ハーブソーセージ
生春巻きの皮をくるりと巻いて焼く、ソーセージ風
腸詰はハードル高いけれど、生春巻きの皮なら手軽です
肉ダネをラップで包んでお湯の中で保温して火を通すのはちょっと手間かもしれないけれど、
皮を巻く直前まで仕込んでおけば朝はラク◎
ハーブの種類を変えたり、レモンやにんにくの量はお好みで増減ください
これ単品でもお酒のおつまみにも良いですよ
玉ねぎのピクルス
ハーブソーセージと相性の良い付け合わせのご紹介
爽やかなカルダモンがフワッと香るカレー風味のピクルス
甘酸っぱさが色々なお料理に(もちろんカレーにも!)合うので
ぜひたっぷり作ってみてください
レシピはこちらから☆
フムス
トルティーヤにつけるディップならフムスは間違いなし♡
水煮のパックを使えばあっという間に出来上がるし、保存も可能
グリル野菜もたっぷり添えてどうぞ!
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